2012年2月 4日 (土)

五(御)在所登頂

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四万十町窪川の金上野という地域に御在所という山があります。初めてアスパラを始めたのも、この御在所を間近に見上げる金上野の畑でした。

隣の畑のおばちゃんが、「あっこは、登れるき。私も昔登ったがよ。」と教えてもらってから、いつかは登ろうと思っており…

先週の日曜、「ハッ!!山登らんと!!」というのが突如来て、登山してきました。

確か、高さは685mで、距離が1kmくらい。窪川自体がそもそも標高250mくらいなので、実質400mくらいしか登ってないですが、ちょっと行って帰ってくるには十分な山でした。

頂上よりは、そこから少し奥へ下った「米軍哨戒所跡」という場所の方が、開けていてオススメです。誰かが、折れた木でベンチを作ってくれていて、そこでサンドイッチ食べて昼寝して帰ってきました。

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どちらかと言えば獣道よりな登山道です。そこがいいのですが。

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大きな岩から木がにゅっと出ています。

「女の執念 岩をも通す」 


・・・高知の女性は、強いですからね。

高知の男性の叫びのようなものが聞こえてくるようです。

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木漏れ日がキラキラして、1月終わりの寒い中、とっても素敵な山登りでした。

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2012年2月 2日 (木)

キーホルダーに思い馳せる

先日ご紹介した、件のキーホルダーなどなどを買うてみました。

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浜のミサンガ(漁網)。かわゆす。

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盛岡のお酒屋さんで注文しました。

いつ分配されるかわからない義援金を待つよりは、働いて目の前で収入を得た方が、H田としても助かるんではないかと思います。仕事があると楽しいしね!

漁網仕立てのミサンガは、青いところ(麻)がちょっとバサバサするけど、まあいいや。興津の徳弘さん(漁師)に見せて、自慢しよう。

キーホルダーは、ヤスリがけをしているとのことですが、そんなにツルッツルに磨かれている訳ではないです。切断後のささくれが若干残ってます。
設備がない中で、一生懸命作られてるんでしょうけど、もうちょっと磨いてもいいんじゃないかな~と思ったり。今度、販売元にメールしてみよう。

元・瓦礫なだけに、擦れや痛みがそのままあるので、ああ、津波に流され流され、できた跡なんだなあ…とちょっと切なくなります。

どうしよっかなー。誰にあげようかなー。大事に使ってくれそうな人にあげたいと思います。






日々、超巨大地震の確率が上がってきている中で、我々も備えを十分にしちょかないきません。マジで。


高知大の先生も、NHKの特集で

「災害時、人間は、普段していることしかできない。」

と言っていました。


「なーに、物が倒れたら、スッと避ければいいんじゃん。」

「火が出ても、すぐ水かけるし!」

みたいに我々は思いがちですが、倒れてくるものを避けたり、燃え上がる炎を鎮火したりするようなことを「普段」してない限りは、頭でなんぼシュミレートしても、体が動かないんだそうです。そりゃそうですよ。

てか、普段していることすら、できるだろうか…。

H田、絶対パニくるよ…。混乱必至だよ…。

山の生活で幾分鍛えられたとはいえ、そこからくる傲りで何もできなくなりそう!!にゃー!!

とりあえず、籾米の籾は、全部すっておこうと思います!

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2012年1月29日 (日)

沈下橋その後

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ジャーン!!

件の落ちた沈下橋、復活していました。この間十和でケーキを買いに行く時に確認!

落ちたまんまでなくて、ほんと良かった。以上!

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2012年1月 5日 (木)

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。

旧年中は何かとお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。



今、四万十町、こんな感じです。


列島が大寒波に襲われています。
高知でも、南国土佐の名が憚られる降りっぷり。

皆様、凍結道上の車の運転にはご注意を!

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2011年12月30日 (金)

年の瀬に

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年の瀬なので、机まわりをがさがさ掃除しております。普段から掃除すればいいのに、だだくさ(ものぐさ)なので、まとめてやりがちです。この方が、時間かかるのに・・・。

終わった伝票は綴じて、散らばった小銭は封筒に入れて、溜まった紙は、メモ用紙に切って・・・。

そうしていると、9か月前のナバナ出荷の際の、確認FAXが出てきました。



日付は、3月11日。



この時期、欠品は許されないナバナの納品を、都内の契約会社へ向けて行っている真っ際中でした。

午後4時ころ、職場の人に家族から電話がありました。

「なんか、地震で津波警報がでゆうと。海におりゃせんかえって、家族が心配して電話かけてきちょったけんど・・・」

えー、こんないい天気の日に、地震が?

5時に仕事を終えたので、雑用を済ませて、6時ころ、インターネットでニュースを見ます。

目に飛び込んできた、仙台空港が津波にのまれる写真。

あんぐり口を開けて、モニターに見入りました。

天変地異じゃないか。今、どうなってるんだ。



関東の家族、東北にいる親戚に安否確認の電話をしますが、ひとつも通じません。

メールを送ると、何時間もたって届き、何時間もかかって返信が来ました。

あらゆる交通に制限が出て、運送会社はぴたりと止まって動きませんでした。

でも約束のナバナは、何としても納めないといけません。

2トン車で積めるだけのナバナを積んで都内へ走ったのは、確かそのすぐあとだと思います。





日々の忙しさにかまけて、この時の焦りを忘れていた自分を情けなく思いました。

日本は、本当に焦燥と不安に駆られた時期を過ごしたと思います。



東北の3月の水の冷たさは、今の厳寒の四万十町のそれと同じくらいでしょうか。

時間がたっても癒えない、当事者にしか分からない苦しみを「ガンバロー!」と励ましても空虚なのは、やはり9か月たった今でも同じことだと思います。

共感はできないけど、本当に共有するしかないと、過去の1枚のFAXから感じました。


皆様、よいお年を。








★最近の注目★

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